ニシキゴイを放流した山梨のNPOはどこ?環境破壊や自然への影響も

 
 
5月2日にある山梨の自然保護に取り組むNPO法人が、甲府市と甲斐市の貢川2カ所で”ニシキゴイ”300匹を放流しました。

 
しかしこの行為が逆に環境破壊を呼ぶ!という声をブロガーのMistir(ミスティール)さんが上げ話題になりました。

 
ある程度汚れた川でも生息でき、繁殖力が高いという特徴を持ったコイですが、環境への影響は実際どれくらいのものなのでしょうか?

また、今回ニシキゴイを放流したNPOは一体どこなのでしょうか?調べてみました。

 

ニシキゴイを放流した山梨のNPOはどこ?影響は?

 

 
 
今回ニシキゴイを放流したNPOがわかったのでまとめていきます。

また、環境への影響は実際あるのでしょうか?情報を集めてみました。
 

ニシキゴイ放流のNPOはどこ?

 
今回ニシキゴイを放流した荒川の自然保護に取り組むNPO法人「未来の荒川をつくる会」という団体です。

山梨を拠点として”荒川”の清流を取り戻すための清掃活動や荒川周辺でのマラソンやサイクリング活動などを行っているNPO団体だそうです。

 
今回焦点があてられた貢川(くがわ、荒川の支流)へのニシキゴイ300匹の放流については、河川の保護や美しい風景を作ることを目的として行われたものですが、ブロガーのMistir(ミスティール)さんがコイが生態系に及ぼす”悪影響”を自らのブログで論じ、コイ放流についての問題提起しました。

 
また、自然について詳しい多摩川自給自足サバイバル生活や、狩猟生活などで人気の動画投稿者”カメ五郎”さんも、以前ツイートの中で、

   
 

というツイートをしており、コイの放流にはあまり賛成していないようです。

 
 
筆者の個人的な感想ですが、たしかにコイは全国どこの川でも見れますし、雑食で強いというイメージがあり汚い川でも平気で泳いでいますので、環境を”改善する魚”というイメージはあまりありません。

 
では、実際にコイの放流にはどんなメリットやデメリット、影響があるのでしょうか?

 

 

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ニシキゴイ放流の環境への影響は?

 
Mistir(ミスティール)さんによれば、コイは砂や泥を口に入れてしまうため、他の魚の卵が食べられてしまう。

海外ではブラックバスなどと同列に扱われている魚である。

「世界の侵略的外来種ワースト100」に指定されている。

ということから、300匹ものコイの放流は逆に環境破壊につながるという主張です。

 
 

一方で専門家によれば、人が管理できる範囲での放流はOK。

でも自然にそのまま話すのは水草や水生昆虫の現象につながるので問題があるという事です。

 
 

どちらの意見を取り上げてみても、コイの放流が単純に”良い事”として行われるという事に少し違和感を覚えますね。

 
 
ただコイの放流は日本のそこらじゅうで行われており、環境に詳しいであろう環境保護団体がやっているということもあり素直に”良い事”だと受け取られがちですが、一度コイの放流がもたらすデメリットにも目を向けた方がいいかもしれませんね。

 
ちなみにメリットについても探してみたのですが、”危険”という情報が大半であまり見つかりませんでした。

まとめ

いかがだったでしょうか?

 
今回ニシキゴイを放流したNPO団体の名前や、コイの放流がもたらす川への影響などをまとめました。

専門家の意見にもあるように、調べていくうちに自然の川へそのまま放流することに少し心理的な抵抗が芽生えました。

  
環境保護団体がしている活動自体は全てが否定されるべきことではもちろんなく、今回のNPOも普段から環境保護へ貢献しているようですので、今回の一件だけを切り取って団体活動そのものを否定することは到底できません。

ですが”環境団体がしているから良い事”と盲目的に捉えてしまわないように一度メリット・デメリットをちゃんと整理して問題を見ていく事が大事だと感じました。

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