KN17の威力と値段は?射程距離と性能や日本が迎撃できる可能性は?

 
4月29日(土)の朝方、北朝鮮から打ち上げらたミサイルは「KN17」という名前のミサイルではないか?という見解がアメリカ側から出されましたね。

このKN17という弾道ミサイルは、核ミサイルではなく対空母、対艦艇用の”新型の対艦弾道ミサイル”と予想しています。

 
打ち上げに失敗し北朝鮮本土で落下したこの新型弾道ミサイル「KN17」ですが、もし日本やアメリカの戦艦を狙って発射された場合、迎撃は可能なのでしょうか?

今回、KN17の威力や射程距離と言った性能や、製作にかかる値段はいくらか?など調べてみました。

KN17の威力や値段は?日本は迎撃できる?


 
スカッドミサイル改良型の対戦艦用の”KN17”ですがその威力はどれくらいのものなのでしょうか?

仮に日本やアメリカのイージス艦に向けて発射された場合に迎撃は可能なのでしょうか?

そして値段や性能面はどうなのか?”KN17”の情報を集めてみました。

KN17の威力や射程距離は?

 
まず、KN17の射程範囲ですが2000~3000kmと言われています。

北朝鮮の平壌から日本の東京までの距離がだいたい1300kmですから、射程範囲は裕に日本列島を包んでしまうほどです。

今回発射では、当時に対馬沖を航行していた米原子力空母カール・ビンソンを狙って打ったのでは?という説もささやかれています。

 
もしそれが本当で、今回のミサイル発射が成功していたらと思うとかなりぞっとしますね…。

 
今回の発射が失敗なのかただの牽制なのか、威嚇行動なのかは定かではありませんが、一触即発のムードはまだまだ続きそうです。

 
対艦ミサイルの特徴は”動いている標的を狙える“ということです。

 
本来弾道ミサイルは空高く打ち上げてあとは重量など物理法則に従って落ちていくため、基地などの止まった標的に対して有効な手段です。

しかし対艦ミサイルは標的に向けて向きを変えて狙い撃ちできるという性能を持っています。
 
そのため標的を感知するレーダーが必要だったり、目視で敵を確認する、衛星で追うなど、命中させるためには高度な技術が必要だと言われています。

 
今回で4回連続でミサイルの打ち上げに失敗している北朝鮮に果たしてそこまでの技術があるのか?といった疑問はありますが、それがわからないという事もまた脅威であることは確かです。

 

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KN17の値段は?

 
今回噂されているKN17はスカッドミサイルと呼ばれる短距離弾道から派生する、中距離対艦ミサイルです。
 

スカッドミサイル(短距離弾道)は一発、
200万~500万ドル(約2~5億円)で取引されるというデータがあります。

 
これは作成費ではなくいわゆる売値ですが、これに加え発射にもさらにお金がかかるようですね。
 

ミサイルという大量に人をあやめる兵器が数億で作れるのか、とこれは意外だと思ったのと同時に恐ろしくなりました…。

  
ただしテポドン2改などの長距離弾道では推定840億円ほどかかっている可能性があるようです。

ただし今回のKN17は新型という事もあり、2~5億以上のお金が確実にかかっていると思われます。

 
ミサイルの製作費をみていると、「そんなお金があるなら貧しい国民を救えるのでは・・・?」と、少し悲しい気持ちになってきてしまいますね。

日本は北朝鮮のミサイルを完全に迎撃することが可能か?

 
日本政府の4月28日の発表では、サリン搭載のミサイルを北朝鮮から打ち込まれた場合、PAC3(というミサイル)で迎撃すれば大丈夫!というものでしたが、これは本当なのでしょうか?

PAC3は迎撃の精度は確かに信用できるものであるようですが、北朝鮮のミサイル保有量を考えれば発射された際にすべてを打ち落とすことができるのか?かなり不安ですね。

今回の北朝鮮の挑発を受けて、今後は日本の防衛設備をもっと強化していく必要があるという議論が盛んに行われていくかもしれませんね。

お隣にここまで攻撃的な国がある以上は、自分の国を十分に守れる力は持っていないと国民も不安になるはずです。
 

まとめ

今までにないレベルで警戒が必要で本当に緊迫した情勢が続いていますね。私も今回ばかりは他人事とは到底思えず、テレビやネットでニュースを逐一確認しています。

 
万が一、核などが飛んできたら?という想定も個人レベルでしておくことに損は絶対ないと思います。(ちなみに地下に隠れるのが一番だそうです。地下鉄やデパ地下など。)

しばらくはテレビやネットニュースで情報はこまめに確認しておくほうがよさそうですね。

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