夏の甲子園予選が全国で始まりましたね。沖縄をはじめ九州勢がぼちぼち出場校を決めつつある中で、学校が多い県ではまだまだ予選が長引きそうです。
夏の甲子園と言えば予選、本戦とヒーローが続々と登場しますが、岡山予選で今年もまたヒーローが生まれました。
それが、岡山大安寺1年の中村源太投手ですね。
なんと予選一回戦の”岡山御津”戦で完全試合を達成しました。
1年生の快挙ということで、メディアも大騒ぎですが、中村選手は一体どんな選手なのでしょうか?経歴が気になりますね!
出身中学や、実力はどれほどのものなのでしょうか?情報は少なそうですが、調べてみました。
岡山大安寺の中村源太の出身中学はどこ?実力やスカウトの評価も調査
岡山大安寺高校の中村源太投手はどこの中学校をでているのでしょうか?
また予選で完全試合を達成してしまうほど実力の持ち主ですが、スカウトからの注目などは以前からあったのでしょうか?
調べられる限りで情報を探してみました。
岡山大安寺高校の中村源太の出身中学はどこ?
中村源太選手は、なんとまだ1年だそうです。
しかも試合の前日に監督から、”初戦の先発”をまかされたらしく、前日はよく眠れなかったそうです。顔面蒼白でマウンドに出たそうです。
眠れなかったにもかかわらず97球を投げて、奪った三振はなんと10個!(すごいです…。)
さらに岡山県高野連によると、完全試合は”史上初”だそうです。
本人は緊張で寝れないなどコンディションは万全でなかったと思いますが、それでも完全試合を達成してしまうのはやっぱり実力があるからでしょうね。
しかも3年生の先輩たちを差し置いて、負けたら3年生の引退がかかった大事な試合の初戦をまかされるということですから、そりゃあもう緊張したと思います。
これは寝れなくなるのも仕方ないと思いますね。笑
筆者も想像しただけでちびりそうになりました…。
中村選手の出身中学を調べてみたところ、岡山大安寺中等教育学校という事がわかりましたでした。
どうやら中高一貫校で、高校にもエスカレーター式であがったようですね!
岡山大安寺高校の野球部自体は、今年に入って戦績は『6勝17敗』と負けの方がどちらかというと多く、強豪校というわけではなさそうです。
対する岡山御津も『3勝8敗0分』と、強豪校というわけではなさそうでした。
ですが、それでも”岡山史上初”の完全試合という事で、今回の中村投手の”1年生”での偉業はものすごいという事は誰の目から見ても明らかですね…!
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岡山大安寺の中村源太のスカウトの評価は?
また、中村投手時代はどちらかと言えば”無名”だったようですね。
今回の偉業により全国に名前が響き渡ったと思いますが、以前からスカウトが注目しているというような情報も特にみつかりませんでした。
しかしまだなんといっても1年生なので、これから2年間で大きく実力を伸ばす可能性はありそうです。
岡山大安寺のベンチには1年生が5人入っていましたが、1年生からレギュラーで活躍したという経験は彼にとっても大きいと思います。
このシーズンになると全国各地ですごい全種がたくさんでてきますが、これからも中村投手をはじめ若い選手たちが活躍してどんどん紙面をにぎわしてほしいと個人的には思います。
まとめ
岡山大安寺の中村源太投手についてまとめていきました。
出身中学はこちらのサイトで発見したものなのでおそらく合っていると思いますが、間違いがあれば教えていただけると幸いです。
高校野球は本番ももちろん楽しいですが、予選も激しい戦いが繰り広げられるので本戦と同じぐらい見ものです!
とくに地元や出身地は出場校がどこになるか気になりますよね~。
本番が今から楽しみです!
出場校が続々と決まりつつありますが、2017年夏の甲子園の出場校を随時こちらでまとめていますので、チェックしてみてくださいね!
岡山大安寺は6年制なので高校からの編入はありません。
つまり中等教育学校の前期過程を終了しただけであって正確には違います。
まあ利便上こうなることも多々ありますが笑
みっきーさん、コメントありがとうございます。
そうなんですね!
そういった事情にお詳しいところを伺うと、
地元の方か卒業生の方でしょうか^^?
情報提供ありがとうございました!
正直、地方予選の無名高同士の対戦で出た結果。 実力ていうより…まかりまちがえたたまたまの高運。
時事ネタとして大々的に報じられる高校一年生の身になんなきゃっすよね…
107本塁打した兵庫県の高校生の末路もあります。
簡単に持ち上げるのもどうかと考えます。