今日のネットニュースで、先日ジャニーズ事務所から正式に退所することを発表した、稲垣吾郎さん、香取慎吾さん、草彅剛さんの元SMAPの3人が本格的に中国進出をするという記事をがありました。
SMAPは2011年には北京公演をしており、その時に元SMAPのマネージャーの飯島三智さんが
現地の企業のお偉いさんと仲良くなったようです。
そして飯島さんは、中国の会社”ラオックス”の関係者が立ち上げた新しい会社の取締役に事務所の責任者になったことが発表されました。
元SMAPにとって中国は思いつきで進出するようなところでなく、むしろ太いパイプがすでにあり、前々から進出を狙っていたとも言われています。
今回、
- なぜ元SMAPの3人(稲垣、香取、草彅)が中国進出するのか?
- 今後、個人での独立や、元メンバー同士での活動はどうなっていくのか?
このあたりを予想という形でまとめてみました。
Contents
元SMAP3人が中国進出するのはなぜ?その理由と独立と今後の活動を予想!
元SMAPの3人はなぜ中国進出をすると言われているのでしょうか?
その理由や、今後中国で活動するならどんなことをしていくのか?元SMAP3人でグループを組むのか?独立後の活動が気になります。
また、中居さんもこの3人に今後加わることはあるのでしょうか?
元SMAP3人が中国進出するのはなぜ?理由を予想
先ほども記述したように、どうやらSMAPは以前、北京の公演を成功させており、その時に中国企業のお偉いさんに気に入られていたということがあったようです。
すでに中国とのパイプがあり、活動が可能か不可能かと言えば容易に可能な状態です。
また中国ではSMAPはとてつもなく人気でした。
今回の解散を受けて中国のファンは大パニックを起こすなど、その影響力は国境を越えて反映していたようです。
もし中国進出で、3人がアイドル活動を行っていくならば、受け入れる土壌はすでに十分に仕上がっているということが言えます。
しかし、なぜ日本ではなく、中国での進出をすると言われているのか?
これはネットの情報を拾っていると、様々な意見ありました。
ひとつは、”うっとうしい縛り”がないということでしょう。
日本では様々な縛りや制限、やりたくない仕事もたくさんやってきたSMAPのメンバーですが、中国での芸能活動は日本の事務所のような制限が少なく、割と自由に活動できるからでは?という意見がありました。
確かに飯島三智さんがやっている事務所ならメンバーの自由度は高そうですし、事務所の仕様や制限なども中国基準になるので、中国に所属していれば仮に中国進出しても日本での活動までも自由にできるかもしれませんね。
もちろんまだ噂の段階なので、本当なのか、真相はわかっていません。
しかし、なぜ中国なのか?と聞かれた時に答えられる材料が、元SMAPの3人、稲垣吾郎さん、香取慎吾さん、草彅剛さんにはかなりあるように見えます…!
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今後の活動や中居正広の中国進出の可能性は?
中国進出した場合に、活動はどんなことをやっていくのでしょうか?
まず考えられるのは、やはりCDを出したり公演をやっていく音楽活動ですね。
しかし、今までのように音楽活動を続けるにしてもジャニーズ時代の曲は歌えないでしょうから、新しく楽曲を提供してくれる人などを探す必要がありそうですね。
ただこの3人に楽曲を提供したいという人は山ほどいそうです。
次に考えられるのが芸能活動です。
まあ音楽活動も芸能活動のうちに入ると思いますが、タレント的なポジションで中国のテレビなどに出たりする可能性もあるのではないでしょうか?
彼らの経験からして舞台やドラマ俳優などもできはずですし、言葉の壁さえあれどこのあたりはこなしてしまいそうです。
また、中居さんは今回事務所に残る選択をしましたが、この3人に続いて中国進出する可能性はあるのか?ということですが、これにもいろんな意見がありました。
しかし、多くの意見では、3人とともに中居は行かない。行くにしても遅れる形になる。
というような意見が多かったですね。
ジャニーズに残るというのも一大決心だったように見えますし、その決心をすぐにぽいと捨てて中国進出することはなさそうですね。
しかし、今後中居さんがジャニーズを抜けるようなことがあれば、中国に進出した3人とまたともに活動する可能性もあるかもしれません。
ただ、今のところ中居さんがジャニーズに残った理由もはっきりとは公表していませんし、他の3人が中国に行くのも確定した情報ではないので、今はあくまで予想しかできませんね…。
まとめ
今回なぜ元SAMPの3人が中国進出すると言われているのか?その理由をまとめていきました。
中国にはコネクションがあるということ、中国でのSMAP人気がすごかったということもあり、中国進出はささやかれているようですね。
中居さんもこの3人にすぐに加わるようなことはなさそうですが、もし本当に3人が中国に進出したら、今後また4人で揃う場面もあるかもしれません。
あくまでも予想という形でしかまだ語れないことですが、中国で自由に活動する3人を見てみたい気持ちも個人的にはありますね!
今後の活動に期待です!
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